ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

他国の王妹と公子(弟)の組み合わせ。この2人にはストーリー上は特に接点はないが、両者とも「兄がチート並みに優れた存在」という共通点を持つもののその兄に対する認識は両者で全然違うという中々面白いカップリングである。

を誰よりも敬愛すると、を誰よりも畏怖する。この2人が対面した時、どんなやり取りをするのだろうか? 想像してみるのも面白いかも。

この2人の好感度UP会話や5章の恋人会話が無いのが悔やまれる。

子世代の実用面では、意外に悪くないどころか、実はかなり優秀なカップリング。

アゼルはCCすれば剣をBレベルまで装備できるため息子への武器もBレベルまでなら継承でき、スキルも追撃が継承されるので最低限の問題はクリアしている。

父親が非力な魔道士だから力の伸びが悪くなるということはなく、母親のヘズルの血の補正で上手く補完されており、問題はない。

また、ファラの血の補正のおかげで魔力の伸びが良くなり、息子は魔法剣を活かせるしも高機動かつ高回復力を誇るユニットになれるのが美味しい。

ちなみに娘がLVUPでHPが2上昇する可能性がある唯一の組み合わせ。

欠点は、子供達の技の伸びが非常に悪くなるということ。息子はCCボーナスがでかいから問題はないかもしれないが、カンストを目指したいならしっかり吟味する必要がある。また、娘の方も戦闘に参加させるなら、極力回避率の低い敵に当たってもらうか命中率が高めの武器を装備させてあげよう。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • FE聖戦20th記念・連作短編集

    守るべきもの

    聖戦の系譜二次小説。アゼル×ラケシス。一人称ラケシス視点。フィノーラ制圧まで。 「眼裏の星」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9452396)のその後の話。 アグスティでともに過ごすうちに、ラケシスとアゼルは親交を深めていく。やがてアグストリアは再び戦乱状態に陥り、ラケシスの兄エルトシャンは非業の死を遂げる。悲嘆にくれるラケシスだったが、シレジアに向かう船の中で、新たな命を宿していることに気づき… ※ノイッシュ←ラケシス(片思い)の描写があります。 連作短編のひとつです。シリーズの概要・CPの詳細などはこちらをご覧ください→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9452261
    10,181文字pixiv小説作品
  • FE聖戦20th記念・連作短編集

    眼裏の星

    聖戦の系譜二次小説。アゼル×ラケシスのなれそめ。三人称アゼル視点。 シグルドの一行がアグスティ城に駐留するようになったある日のこと、ノディオン王女ラケシスがアゼルに魔法を教えて欲しいと申し出た。アゼルはこれを承諾する代わりに、あることを交換条件として提示する。 連作短編のひとつです。シリーズの概要・CPの詳細などはこちらをご覧ください→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9452261
    10,542文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

アゼラケ
1
編集履歴
アゼラケ
1
編集履歴