ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

1981年12月に、これまで販売していた2トントラックのキャブオールとプリンスクリッパーを統合する格好で誕生。1982年2月には1トントラックのプリンスホーマーとキャブスターも統合している。


3代・39年間にわたって生産され続けたが、2021年6月限りで製造・販売が打ち切られた(ただしオーダーに関しては実は2020年一杯で打ち切られた)。


2tクラスについては1995年から2012年10月までいすゞからエルフの一部車種を融通してもらっていたほか、2012年11月から2021年1月まで三菱ふそうトラック・バスからキャンターを融通してもらい「NT450アトラス」の名で発売していた。そして2021年4月以降はエルフに戻り、NT450の名を外し再び「アトラス」となっている。

なお、エルフのOEMに戻った現行モデルで「2tクラス」と称している車種については、日産内での社内形式呼称がH43型だった2012年のOEM打ち切り前のものと同一モデルではあるが、再開後はH4○系の形式を使わず1tモデルの形式と同じF25型に統一されている。なお、車種バリエーションはH43型時代より絞られている(装備をかなり簡略化したSTDグレードや積載量4tクラスの車種が設定されていない等)。


現行の1tモデルについては、自社生産車種のF24型(いすゞにもOEM供給されていたほか、三菱ふそうにもOEM供給されていた)のガソリンモデルを併売する形で、2019年8月末にいすゞと再度OEM供給を再開してエルフのディーゼル車を「アトラス ディーゼル」(F25型)の名で販売、1tクラスについては今回が初の供給となる。2020年末にF24型の販売終了に伴いF25型へ一本化、2021年4月のエルフ2tクラスの供給再開後は「アトラス1.5tクラス」に車名を変更している。


外部リンク

公式サイト

関連記事

親記事

日産 にっさん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 43

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました