アドマイヤキッスは2003年2月8日生まれ、父サンデーサイレンス母キッスパシオン。通算18戦5勝。
2005年デビュー、2006年チューリップ賞で重賞初制覇、桜花賞1番人気だったが2着、オークスも1番人気だったが4着、ローズSで重賞2勝、秋華賞でも1番人気だったが4着、エリザベス女王杯5着、愛知杯で重賞3勝。
2007年、ヴィクトリアマイル7着、安田記念4着、エリザベス女王杯5着。
2008年京都牝馬Sで重賞4勝。疝痛を発症し足を故障、安楽死により2008年3月に永眠。
ライバルのキストゥヘヴンには6勝2敗、フサイチパンドラには4勝4敗、カワカミプリンセスには降着以外実質1度も勝てなかったが、その美しい顔立ちで多くの競馬ファンに愛された。