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概要

ウルトラギャラクシーファイトに登場するアブソリューティアンの兵士。

全員全く同じ外見で、古代ローマの兵士を思わせる黄金の鎧を纏っている。

彼らもアブソリューティアンの一員ではあるが、タルタロス達程戦闘力は高くなく、手から光弾を放つ以外の特殊能力も持っていない。

個々の能力も(ウルトラ戦士に比べて)低いためか、基本的には十数人単位による集団戦術で戦う。

ウルトラシリーズでは珍しい「悪の組織戦闘員」タイプの敵キャラである(光の国で言うところのモブトラマンにも該当するか)。

上述の面々以外にも、坂本監督はインタビューで「今後のシリーズ展開でウルトラ一族の宿敵として描くことを見越した設定となっている」と語っていることから、まだまだアブソリューティアンの同胞達が登場してくる可能性は残されている。

怪獣酒場プレミアムパーティーにて発覚した。

データ

種族:アブソリューティアン
別名:究極生命体
出身地:ザ・キングダム本星
初登場:ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突

関連タグ

ウルトラシリーズ ULTRAMANREGULOS ウルトラギャラクシーファイト ウルトラ怪獣

ザ・キングダム アブソリュートタルタロス アブソリュートディアボロ アブソリュートティターン 並行同位体

黄金の巨人

  • レイブラッド星人:同じく「究極生命体」の異名を持つ宇宙人。『ウルトラマンレグロス ファーストミッション』では、(ある者から抜け出た精神体だが)タルタロスとの接触があったことが示唆されている。
  • エンペラ星人太陽の光を失ったことで母星が滅び、故郷を失うという、アブソリューティアンとは別の意味でウルトラ一族のifとも言える存在。同時に、この先故郷が滅んだ場合のアブソリューティアン達に待ち受ける未来の可能性の一つとも言える。
  • バルタン星人:ウルトラ戦士達と長きに渡って戦ってきた、シリーズを代表する宇宙人。母星を失ったため、新たな住処とするために別の星を侵略しようとするという、アブソリューティアンと似たようなことをした先駆者。ちなみに、『運命の衝突』では彼らのがアブソリューティアンの手下となっている。
  • ウルトラマントレギア:光の国を裏切って悪に堕ちたウルトラ戦士。当初は「ベリアルに変わって今後のウルトラマンの宿敵となるキャラクター」と宣伝され、『ギャラクシーファイト』シリーズの一作目となる『ニュージェネレーションヒーローズ』でも黒幕を担当していた。アブソリューティアンは、ある意味彼のポジションを引き継ぐ形となったと言える。
  • ダークネスファイブウルトラマンゼロと因縁深い、強豪宇宙人達の連合チーム。こちらも幹部の一人の声を、ティターン役の安元氏が演じている。さらに、こちらも「あのお方」と呼ばれる軍団のボスが存在していたが、その正体は…。

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