概要
ウルトラギャラクシーファイトに登場するアブソリューティアンの兵士。
全員全く同じ外見で、古代ローマの兵士を思わせる黄金の鎧を纏っている。
彼らもアブソリューティアンの一員ではあるが、タルタロス達程戦闘力は高くなく、手から光弾を放つ以外の特殊能力も持っていない。
個々の能力も(ウルトラ戦士に比べて)低いためか、基本的には十数人単位による集団戦術で戦う。
ウルトラシリーズでは珍しい「悪の組織の戦闘員」タイプの敵キャラである(光の国で言うところのモブトラマンにも該当するか)。
上述の面々以外にも、坂本監督はインタビューで「今後のシリーズ展開でウルトラ一族の宿敵として描くことを見越した設定となっている」と語っていることから、まだまだアブソリューティアンの同胞達が登場してくる可能性は残されている。
怪獣酒場プレミアムパーティーにて発覚した。