CV:小杉十郎太
人物
顔に傷をもつ40代の男。クロスガードNo.2の実力者であると共に、チーム「メル」の最強クラスの戦士。喫煙者。本編より6年前の第一次メルヘヴン大戦時、虎水ギンタの父・ダンナをンARM「門番ピエロ」で呼び出した張本人でもある。
初登場時はハロウィンのダークネスARMによりエドワードと体を共有し、エドワードが三回眠るとアランが起きると言う状況であった。これは、ギンタが「アリス」を使用してから解消された。
「豪傑アラン」の異名を持ち、正義感の強い性格。これは幼い頃からのものだが、一方で敵の殺害も辞さない冷徹な戦士としての一面も持つ。
エドワードと一体化させられたことを始め、チェスのナイト・ハロウィンとは強い因縁があり、それは幼い時分まで遡る。
6年前のウォーゲームでもハロウィンと引き分けている。
実は猫アレルギーであり、そのことを知られてからはシャトンにすっかりからかわれている。
アニメ版
「東京編」では彼がクロスガードに勧誘したものの哀しい別れを遂げたリリスの存在について言及されている。このとき、特にリリスの方からは、アランのことを悪しからず思っていた様子。
また、アニメ版ではシャトンがアランにガチ惚れ&レギュラー化しており、アランも行動を共にするうちにシャトンとロコを完全なメルの仲間と見なし、猫アレルギーやそれに伴う苦手意識も身を潜めていく。
最終章では、キングの襲撃にあいメルの仲間内で最初に消滅。しかし、精神でギンタに力を貸した後最終回にて復活。
エピローグではシャトンと同棲しロコのお世話をしていた。また、バッボを引き取り、漬け物石として使っている様子。
関連タグ
メルヘヴン 虎水ギンタ ドロシー(MAR) アルヴィス(MAR) ナナシ(MAR) ジャック(MAR) スノウ(MAR)