アルデンテ
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あるでんて
アルデンテ(イタリア語:al dente)とは、スパゲッティなどのパスタを茹でるとき「歯ごたえが残る」という茹で上がり状態の目安とされる表現。
麺が完全に茹で上がらずに中心が髪の毛の細さ程度の芯を残して茹であげることをいう。
芯を残して茹で上げるのは、茹で水の塩分が麺に完全に入らない分辛くならず、ソースも麺に入りやすくなり美味しさが増すからである(Wikipedia)。
イタリアでは、アルデンテは鉄の掟でもあるが、スペインのようにパスタをくったくたに煮込んだりする国もあれば、日本のようにフライパンで炒めたりして水分を飛ばしてしまう国(ナポリタンだけでなく、ペペロンチーノやたらこスパゲティも炒めたりしている)もある。
所変われば…である。
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