アルベルト・ホーク

あるべるとほーく

アルベルト・ホークとは、『聖女の魔力は万能です』の登場人物である。

CV：櫻井孝宏

概要

ホーク辺境伯の三男にして、部下からの信望厚いスランタニア王国第三騎士団団長。

物語開始時点で28歳。金髪に一族特有のブルーグレーの瞳が特徴。

先々代国王の姉であった祖母から受け継いだクールな美貌と186cm・87kgという体格に見合う怪力を持つ偉丈夫。ちなみにセイの好みの外見。

実直かつ真面目な性格で、騎士としての実力も超一流。

部下からの信頼も厚く、王立薬用植物研究所所長のヨハンとは親友。

「聖女召喚の儀」から３ヶ月後、部下を率いて魔物討伐のため西の森に向かうが、本来西の森にはいないはずのサラマンダーと遭遇してしまう。

サラマンダーは倒したものの多大な被害を出し、自身も瀕死の重傷を負ったところをセイが作ったポーションにより奇跡的に一命をとりとめた。

幼い頃から、美貌と家柄目当てで長兄に群がる（下心見え見えの）令嬢たちを見続けたため、次兄ほどではないが女性不信の傾向があり、セイは例外中の例外。命の恩人である彼女に好意を抱いて髪飾りを贈った他、表情豊かで積極的にアプローチを繰り返す様は王宮でも有名。

実は見かけによらず嫉妬深く、セイに触れる同性には不快感を露わにしている。

希少な氷属性魔法、そして（セイの前以外では）常に無表情でいることから、多くの女性に「氷の騎士」様と呼ばれる。

氷の騎士byみそのみたま

関連タグ

聖女の魔力は万能です　小鳥遊聖　エアハルト・ホーク

エリウッド……中の人&好青年騎士繋がり。扱う神器の属性は炎。

旧セイバー……中の人&好青年騎士繋がり。