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アルマジロスクス
4
白亜紀半ば頃に生きていたワニの一種。

概要

9000万年くらい前のブラジルに生息していたワニで、名前の意味は「武装したワニ」。大きさ2メートルくらい。

 

装甲が発達していて甲羅のようになっており、アルマジロにそっくりな体型をしていた。

さすがに丸くなるとか手足を引っ込めるなんてことはできなかったようだが、どちらにせよ防御力はバッチリ。

当時は気温が高く乾燥気候だったので、前足で穴を掘って暑さを避ける(あるいは夏眠?)事もしたようだ。

咀嚼できるワニ

草食であれ肉食であれ、爬虫類はエサを食いちぎったら基本的に丸飲みするが、このアルマジロスクスは下アゴを前後にスライドさせることで咀嚼できたらしい。

今のワニは当然として恐竜ですらそんな能力は持っておらず、非常に珍しい特徴である。

 

ちなみにアルマジロスクスはワニだが雑食性だったようで、肉はもちろん植物もある程度は食べられた。

関連

ワニ


ノトスクス シモスクス

→同じノトスクス科

 

ストマトスクス カプロスクス ラガノスクス モウラスクス

→ワニらしくないワニたち

 

その他恐竜時代のワニたち

バウルスクス デイノスクス サルコスクス プロトスクス

 

メトリオリンクス ダコサウルス テレオサウルス

概要

9000万年くらい前のブラジルに生息していたワニで、名前の意味は「武装したワニ」。大きさ2メートルくらい。

 

装甲が発達していて甲羅のようになっており、アルマジロにそっくりな体型をしていた。

さすがに丸くなるとか手足を引っ込めるなんてことはできなかったようだが、どちらにせよ防御力はバッチリ。

当時は気温が高く乾燥気候だったので、前足で穴を掘って暑さを避ける(あるいは夏眠?)事もしたようだ。

咀嚼できるワニ

草食であれ肉食であれ、爬虫類はエサを食いちぎったら基本的に丸飲みするが、このアルマジロスクスは下アゴを前後にスライドさせることで咀嚼できたらしい。

今のワニは当然として恐竜ですらそんな能力は持っておらず、非常に珍しい特徴である。

 

ちなみにアルマジロスクスはワニだが雑食性だったようで、肉はもちろん植物もある程度は食べられた。

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