アレクサンドラ・ドロホヴィチ
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あれくさんどらどろほびち
荒川弘の漫画『銀の匙』の登場キャラクター。
慎吾が宗谷岬で行き倒れていたところに偶然居合わせ、そのまま意気投合して結婚した。
朗らかで人当たりのいい穏やかな性格。日本語もカタコトながら問題なく話せる。
一方、ソ連崩壊による悲惨な生い立ちを経験しており、日本の常識とはかけ離れた価値判断を持ち、勇吾たちを仰天させるような発言をすることもしばしば。
(「銀の匙」の意味を「暗殺(毒殺)防止用(の食器)」と答えるなど)。
余談ながら、ソ連崩壊を経験しているということはおそらくは30代であり、慎吾よりたいぶ年上である。
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