ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

 イモガイの一種。日本では沖縄県の海に生息している。

 殻の大きさが10cm前後、時に13cmを超える大型種であり、毒性も強い。その毒性は最悪、人間が死ぬ程。そのため沖縄では「ハブガイ」とか「ハマナカー」等と呼ばれ恐れられている。

 見つけても絶対に触ってはいけない


ハブガイまたはハマナカー編集

 どちらもアンボイナの猛毒から来ている地方名である。

 「ハブガイ」は、毒蛇ハブが由来。ハブ並の毒を持つ貝という意味である。

 「ハマナカー」は、刺されると浜の半ばで死ぬ程の猛毒を持っているという意味である。


関連タグ編集

軟体動物 海洋生物 イモガイ 天然危険物

テラフォーマーズ:この貝の毒針を持つテラフォーマーが登場。(めっちゃキモいので閲覧注意


  • イモガイ仲間

タガヤサンミナシガイ クロミナシガイ ベッコウイモガイ

  • 天然危険物つながり

ウミヘビ カツオノエボシ キロネックス

ヒョウモンダコ

関連記事

親記事

イモガイ いもがい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 366093

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました