2002年、アレックス・ターナー、ジェイミー・クック、マット・ヘルダース、アンディ・ニコルソンにより結成された。
2005年、インターネットに公開されたデモ音源が話題となり、バンドはインディーズのドミノ・レコードと契約した。
デビュー・シングル「I Bet You Look Good on the Dancefloor」は初登場で全英1位を獲得。「オアシス以来の衝撃」と報じられた。
2006年、1stアルバム「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」をリリース。200万枚近くのセールスを記録。アンディ・ニコルソンが脱退し、ニック・オマリーが加入。
2007年、グラストンベリー・フェスティバル、サマーソニック07にヘッドライナーとして出演。
2012年、ロンドンオリンピックの開会式で「I Bet You Look Good on the Dancefloor」とビートルズの「Come Together」を演奏。