イタッシャーロボ

いたっしゃーろぼ

『非公認戦隊アキバレンジャー』に登場する変形ロボ。

アキバレッド「非公認変形！」

レッド・イエロー「「完成！イタッシャーロボ！」」

ブルー「え？ちょっと、何！？」

概要

マシンイタッシャーがアキバレンジャーの妄想の力によって変形した、アキバレンジャーの唯一のロボ。

アキバレッドが「デカベースだって特捜機能でロボになれる」という発言をヒントにして実現させた。葉加瀬博世も当初構想には考えていなかった模様。

変形の際に乗っている3人を排出した後、トランスフォーマーの如く人型に変形する。

ロボの顔があるコックピットにレッドが、助手席にブルー、運転席にイエローが搭乗する。

素体が一般の車なのか、外見・中身共にスッカスカだが、高所から落ちても耐えられるぐらいの頑丈力はある(そもそも妄想なので脆さの概念がないのかもしれない)。

現実の物体を妄想力でリンクさせている関係上、妄想力が薄くなると現実にいた場所に帰ってしまう。又、現実世界にいた場合はその場で消滅する。

想像に難くないが全てフルCGで描かれている。

最初から備わっている装備。頭部にビーム砲と機関銃で構成されている。

最初から備わっている装備。肩部付いているロケット砲。

7話で現実世界に出現した際に落ちていた「でんき館アキバ」と書かれたネオンサインを妄想でライフルに変形させた。

同名で必殺技としても使う。

12話で「つんつんBAR」「CAFEでれでれ」と書かれたネオンサインを変形させた二刀流の剣。