ウォルター・ボーマン

うぉるたーぼーまん

ウォルター・ボーマンはアニメ『ゾイドワイルドZERO』登場人物のひとり。

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CV:安原義人

概要

科学者でサリーの祖父。所謂第一世代の人間であるが、間接的ながら21世紀の地球を滅ぼしてしまった元凶と言える。

移民船内でゾイドコアを利用したZiフォーミングを計画していたものの、選民意識高い叛乱者達に拘束される寸前に移動航路をワームホールへと変更して脱出艇に乗り込み、難を逃れる。

本編より一年前から研究を再開するが、フォーミングの失敗でゾイドが機能停止の眠りにつき星も荒廃したのを知るや地球復興を決め込むも、帝国軍に知られ自らサリーを守る為に囮を買って出ては離れ離れになり、状況からしてバズが言うには帝国軍に捕まったと思われていたが無事に逃げた事が判明し、ある人物とあるゾイドの運命を変える事になる。

サリーはある事がきっかけでボーマンが無事である事を知る事になるがリジェネレーションキューブを修復しながら帝国の追手から逃げていた為、長らくサリーとは再会できていなかったが第28話で念願の再会を果たす事になる。