CV:勝沼紀義
概要
『ヨルムンガンド』の登場人物。
ココ・ヘクマティアルの護衛の1人で、主に操縦担当の巨漢。自動車の運転技術は高く、かなりの車好き。
ココの商談の送迎兼ボディーガードを務める。
元はイタリアンマフィアの運転手。
仕えていたボスはココから武器を買っていたが、支払いに現金ではなく麻薬を差し出したことでココを怒らせ、その場にいた仲間共々射殺される。
しかしココは「麻薬を見た瞬間に凄く嫌そうな顔をしたのが気になった」という理由でウゴだけは殺さず(ウゴは無意識だったようだが、弟が麻薬中毒で死んだため麻薬を嫌悪していた)、その後のウゴの態度を気に入って自分の運転手にした。
運転技術以外にも怪力の持ち主で、正規の訓練を受けた軍人や警官出身の仲間たちに劣らぬ戦闘力を発揮する。
体格を生かし、Mnimi軽機関銃による火力支援の他、RPG-7の射手を任されることもある。