CV:小日向文世
概要
アニメ『ULTRAMAN:RISING』に登場するウルトラマン、
ケンよりも先に先代ウルトラマンとして怪獣から人々を守り続けていた。ケンがウルトラマンに変身できるのも、父から力を受け継いだためである。
ケンのウルトラマンよりも体格が小さく、顔にはウルトラマンキングのような髭が生えており、戦闘スタイルこそ彼より洗練されているものの、右足を痛めている影響もあって弱点として攻撃されてしまう危険性もある(そのため、人間体の時は松葉杖を使用している)。なお模様はこちらのほうが初代ウルトラマンに近い。
20年前はケンのウルトラマンに似た姿をしており(体格は息子に比べ到来のウルトラマンに近い)、体が小さいのは老化によるものと思われる。
余談
ダッドは父親を意味するdaddyの略なので、直訳すればウルトラの父となる。
ウルトラセブン21以来となるウルトラマンとつかないヒーローである。(企画段階の名前も含めるとウルトラマンマックス(ウルトラゼノン)やウルトラマンゼロ(ウルトラセブンアックス)がある)