「さぁ?私はいいモノと戦いたいけど…同じくらいパパが大事ってだけよ?説明なんていらないでしょ…!」
データ
製造モチーフ:エスケイプ
推奨動作環境:メサイアのいる世界→エンターがいる世界→なし(最終的には「リュウジがいる世界」)
概要
エスケイプが自身の身体に新たなデータをインストールする事で進化を遂げた強化形態。
「パパ」と慕うメサイアへの強い想いからこの姿への変貌を決意するが、その進化は存在自体が不安定になるリスクを伴う。
それまでエスケイプは「いいモノ」と戦う事にしか興味を持たなかったが、この進化によって更に高い攻撃力を入手し、全力で戦うようになる。
その進化の賜物として先ずゴクとマゴクの射撃力が強化されており、2丁拳銃の鎖部分を伸ばして振り回す事で銃弾の雨を相手に浴びせたり、ムチのように振るって攻撃すると言う荒業を見せ付ける。
無論身体能力も通常より上回っており、初戦ではイエローバスターパワードカスタムと互角の戦いを繰り広げる程であった。
上述の通りに「存在が不安定になる危険性がある」が、彼女自身もそのリスクを理解し、覚悟すらした上でこの姿と力を手にした様だ。
なお劇中で不安定になった事はない。
だが、バックアップもないので初期化されて復活する個体になってからは徐々に壊れ気味となった。
余談
モチーフは他にもガンマンも含まれている。
テレビ朝日公式サイトにおいて、初登場したMission37の紹介文には「ロイド形態」と表記されていた。
関連タグ
エンター・ユナイト:相方の強化形態