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「I'll let the world know New Zealand has me.(ニュージーランドに私がいるということを世界に教えてあげるわ)」

概要

誇り高き美貌」の名を持つニュージーランド出身のウマ娘。戦績は37戦18勝と数多くの戦いを潜り抜けてきたベテラン。ジャパンカップでのレースを見ようと本国から多くのファンが日本を訪れている辺り、現地での人気は非常に高いらしい。

2年前のジャパンカップにも出走予定だったのだが体調不良が原因で直前に回避したという過去があり、今年のレースには並々ならぬ情熱を抱いている。

また、彼女の頬にある傷跡はボーンクラッシャー号の肩に傷があったことに由来していると思われるが、傷があると言ってもただでさえ容姿端麗な者が多いウマ娘の中で伊達に「誇り高い美貌」の二つ名を持っているわけではなく、ベルノ目線から見てもすごい美人さんと記されている。

プロフィール

出身地ニュージーランド
身長168cm
誕生日9月17日

なお、後述にある地域の都合もあり『シンデレラグレイ』の海外ウマ娘では唯一の9月生まれ(他は基本的に2~5月が大半である)。

人物

ジャパンカップを「世界に実力を見せる千載一遇のチャンス」と捉えている、クールビューティーを地で行く性格。言動の端々に祖国や自身の名を知らしめようとする(※)野心が見え隠れするが、来日直後に神社へ参拝している辺り、他国へのリスペクトが皆無な訳でもないようである。

(※)ニュージーランドなどの南半球はアメリカや日本といった北半球と季節が逆になるため、北半球産馬と南半球産馬では生まれる時期が異なる分半年ほど経験や実力に差が発生してしまうという側面がある(無論、それらの不利を乗り越えて活躍した南半球産の馬も存在する)。

裏設定では日本の競走ウマ娘とモデルを両立するゴールドシチーの大ファンであることが明かされており、第52Rでは実際に本人を 「雑誌で見るより良い顔してる」 と称した。

なお、オマケページでは「UMAGAZINE」という名のシチーメインのグラビア雑誌も読んでいたりする。

活躍

ジャパンカップ戦ではタマモクロスと後方で位置取りを争うも、即座に大外から抜け出して仕切り直しを図るタマには「日本一は伊達ではない」と評価している。

終盤ではムーンライトルナシートニビアンカに続き、ラストスパートで先行策を取っていたミシェルを追走するも力及ばず8位に敗退した。

レース後には空港で我々は決して諦めない」とJC制覇の夢をシチーに語り、彼女とまた会おうと固い握手をして帰国していった。

「約束する。いつか必ず、この夢を叶える者が現れると」

ついぞジャパンカップの勝利をニュージーランドにもたらすことのできなかったエラズリーだが、まだ見ぬ未来の後継たちが祖国の夢を実現すると信じる彼女には笑顔が浮かんでいた。

第三章では妹分のフォークインがジャパンカップに出走するため来日。

前回のジャパンカップでかなり期待されていたようだが結果は惨敗だった事がフォークインに思い期待がかかっている原因となっている。

モデル

モデルは恐らくボーンクラッシャー号。GⅠレース9勝を果たした「オセアニアの英雄」。

ちなみに「エラズリー」とはニュージーランドに実在する競馬場の名で、史実のボーンクラッシャー号も何度かエラズリー競馬場で勝利を収めている。

2015年の没後にはそのゆかりの場所であるエラズリーの地に埋葬され、彼の活躍を称えて現地では' Bonecrusher: The Pride of Ellerslie '(ボーンクラッシャーはエラズリーの誇り)という文言と共に銅像が建てられている。

余談

本編では度々顔にある傷がなくなっていることがあったが、これは作者の描き忘れによるミスと本人が言及しており、コミックス化の際に修正される模様。

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  • ルーレット族のトレーナー

    日本車の速さ

    オベイ「ねぇ。なんで私あんなこと言わなきゃならなかったの?」 僕「そう言うの言いそうなのがオベイだったから」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 どうもコタです!海外から愉快な仲間たちがやってきたみたいですが、何やら険悪な雰囲気ですね、、、(お前のせい) あと僕は機械に対して「吠える」などの生物的な描写をするのが結構好きだったりするんですよ。 おそらく『レスキューフォース』が原因。 知らないよって方はググってみてください。あれに出てくる『レスキューショベル』と『レスキュードーザー』がまるで獣のように吠えるんですよ。当時小学生だった僕は某レンタルショップで借りて見てからそう言う描写が好きになってしまいまいた。(何言ってんだろ) そしてラモトレのGT-RはMY13、ビワトレのスープラは8AT、タイトレのクラウン、ファイトレのスカイラインは19年式となっております。 余談もここまでにしまして。『日本車の速さ』お楽しみください!

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