概要
エリオ・モンディアル、キャロ・ル・ルシエ、ルーテシア・アルピーノの三人が揃っている状況に付くタグ。
魔法少女リリカルなのはStrikerSの最終決戦においては、エリキャロVSルーテシアが一つの軸になっており、同年代&碌な境遇で育ってこなかったなど共通点が多い三人組である。
StrikerS後のStrikerSサウンドステージXでは、微笑ましい友人として描かれ、交流を深めていた。一方で魔法少女リリカルなのはvividでは登場人物の性格などが少し変わったためか、ルーテシアがキャロの身長をからかったり、キャロがルーテシアにライバル心を出すなど多少ファンの影響が出ている。
インターミドルではエリオとキャロがルーテシアのセコンドとしてついており、三人でトレーニングしている描写も見られる。
また、ViVid11巻の質問コーナーでは、ルーテシアがスピードムーブやソニック系を使えるようになったのは、エリオとキャロ、それにつられてフェイトがよくホテルアルピーノに遊びに来るので、その影響からだということが明かされた。
関連イラスト
三人の集合絵が描かれているか、百合カップリングが多いリリカルキャラでは珍しくキャロとルーがエリオを巡ってドロドロな修羅場トリオを形成するかの二極化である。エリオはリリカルなのはの原点であるとらいあんぐるハートシリーズならば、主役を張りそうな男キャラである事も拍車をかけているようだ。
エリオ爆発しろと言うか、修羅場に同情するかは視聴者の感性次第である。
仲良し三人組系
修羅場系
修羅場系2(キャロとルーテシアのみで争う)