ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

『V』で登場する霊剣ソウルキャリバーの意識体。当時の新しい宿主であるパトロクロス・アレクサンドルの亡き母への想いに合わせて、ソフィーティア・アレクサンドルと同じ顔と声になった。


悪ではない編集

霊剣ソウルキャリバーの意識体だけに、表向の使命が邪剣ソウルエッジとその眷属イヴィルを滅ぼす。ここまでは普通の「純粋な正義の剣」だったが…


善……でもない編集

実際には「正義」や「秩序」のもとに全人類が彼女(?)に支配される、いわゆるディストピア的な世界こそが理想だと考えており、その非道さはソウルエッジと変わりなく、目的のためには手段を選ばない(『IV』以降の双剣は同一存在として設定された為。事実ジークフリートを見限りツヴァイハンダー型から剣と盾にその姿を変えている。また、「エリュシオン」という名前は、ギリシャ神話の中で、神々に祝福された英雄たちが死後に暮らしていると語られる楽園の名である)。


それ故、使命達成のために宿主を平然と洗脳するわ(パトロ最大の汚名はこいつのせい)、宿主と世界を結晶化するわ、「2周目」でパトロを洗脳できないと気付いたら異空間で即見捨てる…等非常に危険極まりない。

しかもソウルエッジの対抗手段としての役割は事実であり、逆にそのことだけが人々の間で語られてきた上に、ソウルキャリバーの本性を完全に把握した人物その危険性を知っている人物は『V』の物語が始める前に行方不明……と、状況はソウルエッジ以上に性質が悪い。


IVでは「ソウルキャリバーはソウルエッジの欠片をもとに造り出した」と言う設定もあり、思想が極端になってしまったのはこのせいなのではなかろうか…。


最期は本当の意味に成長されたパトロに倒され、残された霊剣と邪剣も生還したアレクサンドル姉弟の手で破壊された。


ゲーム上の性能編集

女性流派限定のコピーキャラだが、クリティカルエッジはエリュシオン専用の画面全体攻撃で、ピュラΩの流派になると一部の技がソフィーティア時代モーションになり強化される。


関連タグ編集

霊剣ソウルキャリバー 邪剣ソウルエッジ ソウルキャリバーV

関連記事

親記事

霊剣ソウルキャリバー れいけんそうるきゃりばー

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 44460

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました