概要
パリの旧オルセー駅の建物を改築し、1986年開館。
フランスのバルビゾン派や印象派をはじめ、主に19世紀後半から20世紀初頭の美術作品を収蔵・展示する。
主な所蔵作品と画家
ジャン=フランソワ・ミレー『落ち穂拾い』『晩鐘』
クロード・モネ『日傘の女』『ルーアンの大聖堂』
ルノワール『ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの舞踏会』『ピアノに向かう娘たち』
エドガー・ドガ『舞台の踊り子(エトワール)』
ゴーギャン『タヒチの女たち』
ゴッホ『オーヴェールの教会』『アルルの寝室』
セザンヌ『リンゴとオレンジ』
アクセス
RER C線
ミュゼ・ドルセー駅(元は旧オルセー駅の近郊列車部分)
関連項目
19世紀前半までの美術作品を中心に収蔵展示。
20世紀中盤以降の美術作品を中心に収蔵展示。