曖昧さ回避
漫画「NARUTO」の登場人物、大蛇丸×薬師カブトのカップリング
概要
「愚か…ブ」
着物を羽織ったカブ(野菜)型のメカ。
タイムボカンシリーズ第5作『ヤットデタマン』第32話で初登場。
以降、タイムボカンシリーズのアニメ作品に一回は登場している。
基本的に大巨神「大激怒」のあと三悪側のメカ爆発寸前に登場し「愚か…ブ」と台詞をつぶやいた後に消える。
ヤットデタマンではお辞儀をした後に台詞を呟くのが基本で、扇子を広げるモーションは一度きりだった。
シリーズ第6作『逆転イッパツマン』で今日よく知られるフォーマットが完成したと言える。
同作のコックピットメカの中では登場頻度は非常に高く、入浴シーンがあったり、乳首を露にするといった誰得なサービスカットが二回程あったり(この際、声色までセクシーになっている)、第53話と第54話に登場した巨大メカ「レイケツナイト」の中身が巨大オロカブであったりとかなり目立つ存在だった。
第19話では「どうせ私等は愚かですョ」という三悪のボヤキに対して「解ればヨイ、ヨイ」と答えている。
シリーズ第8作『怪盗きらめきマン』でもオープニングを含めて登場頻度は高めで、こちらではいつもの台詞以外にも「愚か!愚か!」と叫びながら慌て走り回る場面が何度か見られた。
第24話でコクピットメカの楽屋の存在が明かされた際に、白い肌は刷毛で塗っている事が判明した(この際、上半身は完全にはだけているが乳首は描写されていない)。
名前の由来は、セリフの「愚か…ブ」からもわかるように、「愚か」と野菜の「カブ」を掛けている。
担当声優
横尾まり:『ヤットデタマン』『逆転イッパツマン』『イタダキマン』