概要
タコ型メダロット
おやまの あかだいしょうカネ!
初登場は初代メダロット。タコがモデルのCLA型メダロット。
鉢巻きを着けたタコのような姿をしており、タコの体の構造からか、腹部に顔のようなものが付いている。タコだけに、両腕の錨付きの触手で相手を拘束するホールド攻撃を得意とする。
名前の由来は頭部のマークで、「八」の上に「¬(かね)」が付いている。このマークは後継機にも刻まれている。
性能
- 頭部 ハチマキ
なぐる行動 ホールド
初代メダロットでは2体目のティンペットと共に入手でき、性能もいいため、しばらく世話になったプレイヤーもいると思われる。
- 右腕 ワイヤー
なぐる行動 ホールド
- 左腕 ネット
がむしゃら行動 ホールド
- 脚部 タコアシ
多脚
劇中の活躍
海の男などが使用してくる。
その他、海の洞窟でせんぼうきょうで入る事ができるエリアにて、ピュアマーメイドに絡む「タコング」という野良メダロットとして登場する。
撃破すると、エリア上部の箱の中に隠れており、調べることで追撃する事ができる。
攻略本ではクリア後の隠し要素の様に書かれているが、実はせんぼうきょうを手に入れた時点でクリア前でも発生するイベントである。
メダロット4では、おどろ山の野良メダロット「アカダイショウ」として再登場。マックスネイクのアオダイショウとはライバル同士であり、人間を不審に思うあまり、ロボロボ団に女の子の誘拐をさせられていた。
後にイッキ達によって真実を知らされ、アオダイショウと共にロボロボ団を吹っ飛ばした。
メダロット弐COREで登場したのを最後に、後継機のカネハチまーく2にバトンタッチし、登場しなくなった。