概要
CV:三戸耕三
シュナイゼル・エル・ブリタニア直属の部下にして側近であるブリタニア軍人。爵位は伯爵。
中性的で整った顔立ちで、女性語で喋り、美容に気を遣い化粧もする。性格や雰囲気も女性的なたおやかさを感じさせる人物。恋愛対象などは不明である。
シュナイゼルの我欲や執着を全く持たない虚無的な気質を誰よりも深く理解しており、その上で彼を個人的に尊敬して忠誠を誓っており、ずっと傍近く付き従っている。
ロイド・アスプルンドやセシル・クルーミーとは、同じシュナイゼル直属として親交がある。
ノネット・エニアグラムとは昔馴染である。
外伝「白の騎士」に登場する枢木スザクの部下、レド・オフェンの本当の上司であり、彼にスザクとゼロ(ルルーシュ)と関係を探らせていた。
イラストドラマでは、シュナイゼルとの過去が語られている。
シュナイゼルとは同い年で貴族学校の寄宿舎時代からの長い付き合いでもある。
詳しい経緯は不明だが監督生だったシュナイゼルにムチで顔面を打ち据えられるほどの苛烈な制裁を受けて以降、彼の気質を見抜き惹かれ、心を持たない彼が為していく行動の結果の先にあるものを見届けたいという願望に駆られ、現在の関係に至ったらしい。
復活のルルーシュで事務次官として変わらずシュナイゼルの側で仕えており、ビデオレターのシーンではグリンダ騎士団と並んで挨拶をしていた
ロストストーリーズ
立ち絵はイベント「ナイトオブラウンズ その力」にて初登場。シュナイゼルと共にテロリストの動向を探っていた。
本編は1.5部ロスト・ゼロ編1章で、シュナイゼルと世界情勢を語り、シュネー・へクセンとレド・オフェンをスザクの部下に推薦していた。
プレイアブルは2023/11/9開催のKMF討伐イベントseason13にて中華連邦での婚儀で来ていた正装姿で実装。カード名は「ともにくつろぎを」、レアリティは星4で策略のパイロット。
スキル効果は編成しているだけでKMFスキルチャージとコスト40がプラスされた状態でスタート出来る効果と味方一人の攻撃力とKMFスキル威力を高倍率で上昇する効果を持つ、討伐イベント向けの性能。
出し入れ型の突撃と違い配置しなくてもコストがある状態でコストが不要になる長期戦になっても味方の火力を上げられる、バトル開始時味方全体がKMFチャージでスキルを撃てるようになるなどスタートダッシュが強い反面、最初からコスト99のステージだと無用になってしまうのが突撃との違いといえよう。火力上げも一人しか出来ないので遠隔機に乗せる場合範囲のマス目によって効果がかかる優先順位が違うので注意。
出し入れする手数が減る事は間違い無いので上記の通り配置や撤退を繰り返すタイムアタックの討伐イベントに置いては編成を一気にコンパクトに出来る。