もしかして→カバオ
概要
「パーマン」に登場するガキ大将。
八百屋屋の息子で、ミツ夫をいじめ自分の利益だけを優先し、力を過信し過ぎる一方、パーマン1号には頭を下げてはパーマンにしてほしいと何度も頼み込むなど分かりやすい強きをたすけ弱きをくじくタイプ。
また星野スミレにもぞっこん。年下の女の子と交換日記をする一面もある。
アニメ2作目では父の入れ歯が見つからず、腰巾着のサブに毎回のように「めっかった?」と聞かれているが、見つかっても再紛失した様子。ただしあまり気にしていない(入れ歯なしでも普通にしゃべっている)。
1966年に開始された連載漫画では藤子不二雄の安孫子素雄が作画を担当している。
1983年に開始された連載漫画では藤子不二雄の藤本弘が作画を担当している。