カマキリ星人
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かまきりせいじん
カマキリ星人とは、とっても!ラッキーマンが最初に対決した宇宙人の名称である(メイン画像右)。なお、ここでは最終回に登場したタランチュラ星人についても解説する。
CV/二又一成
第1話に登場したキッタロカ星(アニメではカマキリ星)よりやってきた宇宙人。
地球を侵略して人類を自分の食料にしてしまおうと目論み、地球へと向かっていた所を元祖ラッキーマンにUFOを迎撃されてしまい日本へと不時着。その際に洋一が下敷きになって命を落としてしまい、これがきっかけとなり洋一はラッキーマンとして活動するきっけになった。
両腕が鎌となっており、これを使ってラッキーマンを狙うが、ラッキーで避けられ続けている内に自分の右腕を切りおとしてしまい、それをラッキーマンに拾われて逆に投げ付けられる。本人はこれを難なくかわすが、形状がブーメランと同じだったため、暫くして後ろから戻って来たこれが直撃し、そのまま首を切りおとされ絶命した(なおアニメでは放送コードの問題からか、鎌が頭に刺さって爆死するという表現に変更されていた)。
ちなみに読み切りではスッタロカ星人が彼の役割を担っている。
とってもラッキーマン最終回に登場する“クモは悪い害虫を食べるからいい奴なのよねーって考え方もあるのよね星“というとてつもなく長い星からやって来た宇宙人。
カマキリ星人同様地球人類を自身の食料にしようと目論む。
実質上、物語のラスボスだが、仮面ライダーWのエナジー・ドーパントや仮面ライダー鎧武の仮面ライダー邪武と同じ様なポジョンの敵であり、大した活躍もしないまま最後はラッキーマンの登場で奮闘した奇麗田見代の一撃を受けあっという間にフィードアウトしてしまった。
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