概要
2人とも美形で天才、そして無類のイタズラ好き。本当に息ぴったりと言い表わせるNLカップリングである。
ちなみに、身長差は13㎝である。
エピソード(以下ネタバレ注意)
『名簿の時間』(公式キャラクターブック)
E組の地頭良いヤツトップ2。一度波長が合うと相乗効果で中学生とは思えぬハイレベルなイタズラになる(127ページより抜粋)。
「日常のふとした所で意志や会話が通じ合う。下世話と知性を併せ持つので、カツアゲの話が3秒後には世界経済の話に飛んでたりする」(63ページより抜粋)。
流石はE組学力2トップである。
132話
15巻の132話ショックで、渚と茅野のキス写真をスマホで真っ先に撮っていたのも、この2人である。
流石、カルマと中村さん。通常運転である。
暗殺教室サバイバルゲーム
17巻サバゲー編でカルマが「先走りやがった、描く通りに動かないね人ってのは」
というセリフに対し、「しゃあないね、この副官様が決めに行ってやりますか」などと言った
答えを返している。
その後の176話で「丸腰で攻めに行くき、武器は?」と言うカルマの発言に対して、
中村は「3バカを使うよ?そのためにあそこに配置してるんじゃないの?」
と言った、正に息ぴったりな答えを返してくれた。
カルマの作戦を理解しており、お互いにとても信頼している様子。
バレンタイン
続く18巻、バレンタインの時間。
メインはあくまでも前ひなのはずだった、しかし158話ラスト1コマで、茅野が机の中から、チョコレートを出しているのが発覚。案の定、カルマと中村さんに見つかった。
続く159話、誰に渡すか決めていないと言った茅野に対して
「へーおりゃてっきりこの男に渡すのかと」というセリフとともに例の写真を取り出した
カルマと中村さん。実に息ぴったりである。
何気に二人っきりで見守ってたり、茅野と渚を取り持ったりしている。
そして同話終盤に中村の秘めたる思いが明かされており、結果としてこの話は多くのカル中ファンに取って悪夢となったのではないだろうか。
反対にそれを妄想材料にするカル中ファンも結構いるとか。