概要
女体化スピンオフキン肉マンレディーに登場する超人レスラー(…?)。元になった超人はカレクック。
額にビンディを着け、サリーを巻いたインド的美女を体現したような容姿をしており、頭に乗せたカレーライス以外カレクックの面影はない。
※キン肉マンレディーの世界のインドでは、超人が自分のモチーフを頭に乗せるのは普通の事らしい。
インド・ヨーガの大秘術を駆使し、カレーライスやデザートなどを瞬時に皿上に転送可能。ただし事前に用意しておく必要がある。
なお本人はミート君が描いてくれたカレクックの顔が気に入ったらしく、そのイラストを自分が経営するカレーショップのマスコットにしている。
活躍
超人オリンピック本戦第二試合でキン肉マンレディーと激突した。…が、レスリングをするシーンは一切無かった。
頭のカレーが弱点だというミート君のアドバイスを思いっきり素直に聞いたキン肉マンレディーによってカレーライスをあっという間に完食されてしまうも、ヨーガの秘術ですぐにお代わりを出して応戦。
20杯を超えてペースが落ちてきたキン肉マンレディーを支援するため、テリーマンガールとミート君まで参戦(試合乱入ではなく、あくまでカレーを食べているだけなのでルール上問題ない)。予想を超えたハイペースにより、作りおきのカレーを使い果たしたことにより敗北を認める。おい、試合しろよ。
その後のインタビューでも、メニューの見直しや店舗経営に関する話だけで超人レスリングの事は何も話していない。だからレスリングしろよ。
その後コブラージャこと親戚であるナジャナジャ・クックと闘ったが、やっぱりカレーでした。
あまりの美味さに美味死してしまう勝負用特製カレーでコブラージャをKOしたが、やっぱりレスリングは何もしていない。