概要
モデルは言わずもがな、原作『キン肉マン』に登場するアメリカの超人・テリーマン。
原作同様、日本政府との契約によりキン肉マンレディーの代わりの日本代表となるために来日するが、レディーのムチムチなバニーガール姿に一目惚れし、契約を破棄。
以降は彼女の「親友」として行動を共にする。
容姿は金髪のベリーショートにタレ目、額の「米」の字が特徴の白人女性で、レディーに比べるとスレンダーな印象の体型(もっとも、比較対象が特盛なのも起因しているが)。最も原作でも「テリー一族は筋肉が付きにくい家系」って設定があるからね。
衣装は原作のシルバースターを意識した星柄の青いビキニ・グローブ・ブーツを着用。
原作から大きく逸脱したアレンジが加えられることもなく(初登場時にはスターマークがやたら多い、など)、ある意味作中では一番正当な女体化が成されたキャラクターとも言えるかもしれない。
しかし、その性格は普段は陽気で豪快だが、一度キレると原作以上に過激で暴走すると手がつけられないトラブルメーカーでもある。
(ミートからは「元の世界でもそういう部分があった」と評されている)
レディーに対しては友情を超えた良からぬ愛情も見せており、「キン肉マンはミーの嫁」とまで公言している。一方で友人のスペシャルマン(♀)に対する扱いは最早拷問のレベル。
Pixivでも人気が高く、単独でのイラストも数多く投稿されている。
漫画『げんしけん二代目』でも登場キャラの一人がテリーマンガールのコスプレをするシーンがある。
関連タグ
テリーマン(本家)