データ
別名 | ペットロボット |
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身長 | 40cm |
体重 | 3kg |
出身地 | チルソニア遊星 |
CV | 中川亜紀子 |
概要
第1話「踊るガラゴン」、第16話「ガラQの大逆襲」に登場。
ウルトラQに登場したガラモンのオマージュキャラクターだがこちらはピグモンをベースにしている。丸っこい体にアヒルのような口が特徴。
巷で大人気のペットロボットであり、「ガラQ音頭」なるテーマソングまで作られている。30ヶ国語を話し、知能と感情を持っている。注文時に家族構成と名前を書いておけば、名前を学習してくれるらしい。
だがある日町にガラQにそっくりな謎の怪獣ガラゴンが出現したためガラQがガラゴンを操っていると疑われ全個体が回収(回収を渋る家庭には電磁波遮蔽膜が配られた。)になってしまった。しかし実際はガラゴンは只の電子頭脳であり、ガラQのほうが侵略兵器だった。
ガラゴンからの命令を受け高熱の指と光線を武器に集団で街を襲撃したものの、楠木涼のガラQだけは「愛」という感情を理解した事からガラゴンの支配に抵抗し続けた。最後はガラゴンが破壊されたことで電子頭脳を失い、涼の元に帰ってくると彼女に抱きかかえられたまま力尽きた。
その後16話にてセミ女の侵略に対抗するため涼によって機能を修復され復活。渡会教授につけられた首輪爆弾を解除し、ガラゴン2号とセミ女を倒した。
漫画版
『特撮エース』で連載されていた漫画版では楠木涼のガラQはガラゴンの支配に抵抗せずに本性を現して襲撃してくる。
最終的には涼によって撃退されたが、自立活動しているガラQの群れによって未だにガラQの通信販売が続けられている。
関連項目
ウルトラQ_darkfantasy Qdf怪獣 ウルトラ怪獣