ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

世界樹の迷宮II』にて初登場した銃使いのクラス。

高い火力に加え、属性攻撃・封じ・回復と様々なことができる万能職。

シリーズを通してVIT(物理防御力)の低さが弱点となっている。


プレイヤーキャラクター編集

『新』以外編集

初登場作品である『II』の舞台が北国であるためか、全員防寒着を着込んでいる。

武器はフリントロック式の拳銃。

♂1その先に在るもの茶髪の男性。通称「ガン太」。
♀1ガンナー♀金髪碧眼の女性。帽子にジャックフロストを模した飾りを着けている。通称「ガン子」。
♂2二軍連中黒髪で髭の生えた男性。通称「ガン男」。(画像右)
♀2めがんなー茶髪で眼鏡をかけた女性。通称「メガン子」。
♂3世界樹の迷宮リマスター発売おめでとうイラスト!リマスター版で追加された。黒髪の男性。帽子にジャアクフロストを模した飾りを着けている。通称「黒ガン」。(画像中央)

『新』編集

フレドリカ・アーヴィング

リッキィ

謎の古代遺跡「グラズヘイム」に眠っていた記憶喪失の少女。

武器はピストル

詳細は該当記事にて。


登場作品での扱い編集

ナンバリング作品編集

初登場作品。

AGI(素早さ)が低く、攻撃を外しやすいのが難点。

歴代作品から選りすぐりのクラスが登場する本作においては、II代表として参戦。

性能は『II』同様の高火力・紙耐久・鈍足。


「新」シリーズ編集

初代のリメイク作品。

ストーリーモードにて、フレドリカのクラスとして登場。

クラシックモードでも追加職として登場するが、一度ストーリーモードをクリアしないと出現しない上に、転職先としてしか選べない。

『II』からAGIが改善されている。

IIのリメイク作品。

本作のみ銃の威力がAGIに依存するため、AGIの高いスピード型に変更されている。


「不思議のダンジョン」シリーズ編集

セカダンで思わず口走ってしまった事

ローグライクというジャンルゆえか、飛び道具使いである本クラスの火力は大幅に低下している

その癖命中率の悪さは据え置き

属性攻撃で弱点を突いたり、封じを付与したりするのが主な戦法。

  • 世界樹と不思議のダンジョン2

サブクラスの導入により、ガンナーよりSTR(力)・AGIが高いクラス(ソードマンなど)が銃を持てるようになってしまったため、前作よりもぞんざいな扱いを受ける羽目になった。


主なスキル編集

  • スナイプ系

敵単体に突属性のダメージと封じを与える。

ヘッドアームレッグの三種。

『新』からは高い命中補正がつくようになった。


  • (属性)ショット系

敵単体に突と他属性の複合ダメージを与える。

フレイムアイスサンダーの三種。

威力が高い代わりに、発動まで防御力が低下する「チャージ」版も存在する。


  • 跳弾

ランダムな敵に突属性のダメージを複数回与える。命中率は低い。

その性質上、ボスやFOE相手に真価を発揮する。

スキルLvを上げることで、攻撃回数が増える。


  • ドラッグバレット

『II』・『不思議のダンジョン』シリーズでは状態異常回復、その他の作品では状態異常に加えてHPも回復する。

作品によって効果範囲は異なる。


  • 威嚇射撃

『II』に登場。探索時のみ使用可能なスキル。

一定歩数の間、FOEを移動不能にする。

ただし、FOEの中でも強いもの(赤・黒で表示されるもの)には効果がない。


  • ペネトレイター

敵側に隊列システムが存在する『新』シリーズと『X』に登場。

単体対象かつ単発の攻撃が、確率で後列に貫通するようになる。

『新2』のみ貫通効果が必ず発動し、スキルLvの上昇で貫通後の威力が上がるようになった。


  • 後方撹乱

『新』シリーズと『X』に登場。

1ターンの間、敵後列の攻撃力・防御力・命中率・回避率を下げ、一定確率でスタンさせる。

発動が早く、敵の妨害に便利だが、後列に敵がいる時にしか使えないのが欠点。


  • バルカンフォーム

『新』に登場。

しばらくの間、自身の通常攻撃の威力を上昇させ、更に攻撃範囲を全体化させる。

他の通常攻撃を強化するパッシブスキルや、スキルやアイテムによる属性付与が乗るのが最大の長所。

名前の割に銃専用スキルではないため、やろうと思えば素手で全体攻撃を繰り出すことも可能。


  • アクトブースト

『新』シリーズと『X』に登場。

『新』では次のターンに複数回行動を行えるようになる効果があり、スキルLvを上げることで、最大4回まで行動可能。

『新2』と『X』ではフォースブースト(専用ゲージを消費して使用する強化スキル)となり、行動回数も2回で固定になった。

通常スキルとしては、低確率で攻撃スキルを2度発動できるダブルアクションに置き換えられた。


  • 至高の魔弾

『新』を除く全作品に登場。

敵単体に突属性の大ダメージを与え、スタン(不思議のダンジョン2では麻痺)を付与する。

いずれの作品でも専用ゲージを用いるスキルとなっており、連発することは基本的にできない。

自社作品に同名のスキルが登場している。


関連タグ編集

世界樹の迷宮 ガンナー


後継職

  • バリスタ:『III』に登場。ガンナーを更に攻撃に特化させたような性能。
  • スナイパー:『IV』に登場。ガンナー同様にスナイプ系スキルが使用可能だが、こちらのものは必中効果が付いている。
  • ドラグーン:『V』に登場。ガンナー同様の火器使いだが、こちらは防御に重きを置いている。

関連記事

親記事

世界樹の迷宮 せかいじゅのめいきゅう

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 33947

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました