※この記事にはゲーム『undertale』のネタバレが含まれます。
概要
「ゲーム」UndertaleのFloweyの発言。印象的なシーンで何度か喋ってくるため、やり込んだプレイヤーには聞き覚えのある台詞かもしれない。
主に「何度か行動を繰り返すと台詞が変わるシーン」でワザと最後まで台詞のパターンを見た時に聞ける台詞。言うならば「これ以上は何もない」というメッセージ。
主な登場シーン
- 同じイベントを繰り返した時
最初に登場するフラウィを前にイベント終了後「リセット」して同じイベントを繰り返すと、途中から台詞がこれに変わる。
- 特定のボスに何回も倒された時
Nルートのラスボス⇦(リンク先ネタバレ注意!)に何度も倒されると言われる。9回目からはこのセリフで固定。
- 同じエンディングを繰り返し見た時
Nルートで同じエンディングを何度も繰り返すと、最後に現れるフラウィの会話も変化する。
「自分と友達になろうとしても無駄だ」「パピルスに飽きるには時間がかかった」「パピルスの兄貴には正体を悟られるな」などの意味深な会話の末、最後に出てくるのがこの台詞である。
全ての台詞パターンを聞き終わると最後にこの台詞を言ってくる。状況が状況なため、他のタイミングより皮肉成分は少なめ。
最後にうざいイヌが現れるのだが、その時ついでに「キミ よっぽど ヒマなんだワン」とこの台詞を拝借する形で使う。
その後画面を放置しているとフラウィも登場し、ある程度喋った後「キミよっぽどヒマー」と言いかけたところを、うざい犬に遮られて終了。さすがにイヌには勝てなかった。