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概要

カプコンUSAのマスコットとしてデビューしたキャラクターで、ベルトスクロールアクションゲーム『キャプテンコマンドー』(1991年)に主人公として起用された。

銀河連邦宇宙軍の教本にもその名が書かれる「影の秘密警察機構」コマンドーチームのリーダー。敵を焼き尽くす電撃を放つパワーグローブを装備している。ダッシュジャンプからの攻撃で体はおろか心までも灼ける炎を出せる。必殺技はキャプテン・コレダー。

原作の性能

全体的にバランスの取れた性能。ダッシュジャンプ攻撃でリーチの長いファイヤーを出す事ができる。

MARVELvsCAPCOMシリーズでは

ファイターの1人として登場、必殺技で仲間を呼んだりして戦うスタイル。

原作にあったファイヤーとコレダーも健在。

他のメンバーは必殺技『コマンドーストライク』で援護攻撃を行う。

1、2に参戦しているが、MVC3ではリストラされてしまった。

namco×CAPCOMでは

コマンドーチームの一人として参戦。話の流れで翔、フーバーといった面々とともに主人公たちに協力する。こちらでも特に致命的な弱点のない性能。

他のメンバーとともに行うMA攻撃があるが、その際、現地協力に近い立ち位置のはずのキャラがしれっと混じり、息の合った連係プレーを見せている。

PROJECT X ZONE 2では

ソロユニットとして登場。今回他のコマンドーチームのメンバーは登場しないが、

新たなメンバーが加入したらしく、他のカプコン作品のキャラを呼び出すカプコン枠のレトロゲームキャラ召喚担当になっている(ナムコはワルキューレ、セガはうららが担当)。

事件を追ううちに零児たちと再会し、共闘する。

スキル消費SPを軽減するスキル「正義を貫く心」を持つのが特徴。

戦闘時の掛け合いでは李超狼の口癖「エクセレント」を使った結果一八に嫌がられたり、ゼロとお互いを褒め合ったりといった声優ネタがある。

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  • ●ナイスコンビ20題

    ●ナイスコンビ20題 01:二人の客観的プロフィール

    ようやく描けたくどツンコンビ本格?小説。今鬱気味なので続きのお題はいつになるか分かりませんが、色々増やしたいと思います ナムカプでこの2人が会話した時「何だ飛竜友達いるじゃん」って思った親心(?)から このコンビ(あくまでコンビ!)が好きになり、 マヴカプでキャプテンの飛竜に対する初勝ちゼリフが「恐れなくていい。君は1人じゃない」で すげーじーんとして、このコンビ大好きになったんですよね。飛竜も飛竜で「お前みたいな人生もあったんだな…」だったし もうこのコンビ好き過ぎる!! お題はこちらからいただきました http://toy.ohuda.com/

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キャプテンコマンドー(キャラクター)
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