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キヨノサチコ

きよのさちこ

日本を代表する絵本作家

概要

  1947年東京都生まれ。

 漫画家を一応目指して、虫プロへ行ったところ、石ノ森章太郎の所を紹介され、石ノ森プロで電話番を任される。のだが親の大反対にあい断念、の後、花嫁修業をしつつ漫画雑誌で「2ページのギャグ漫画」「ララとドラ」を描く仕事を得る。

 その当時ギャグの主流は『ハレンチ学園』『つる姫じゃ~っ!』等の破廉恥なものであり、キヨノはその表現を認めつつも、そちらへは才能がないのを理由に行かなかった。そういう態度と、ファンが低年齢である点に業を煮やした編集者から、
「キヨノさん 絵本とか書いたらいいんじゃないの?」
と言われた嫌味を真に受けて、新美南吉てぶくろを買いに」にインスパイアされ、「キツネが出てくる話」を描き、出版社へもっていく。
最後の偕成社で、
「もっと身近な生き物にした方がいいですよ」
というアドバイスを受け、にして、作った作品『ノンタン』が大ヒット。

 一応、旦那である大友康臣とは、著作権の考え方の違いで裁判沙汰になり(一応キヨノの勝訴の後、大友が控訴して死亡している)、協議離婚はしているが夫婦仲はまあよかったらしい。
 エッセイで「肩が痛いと言ったらその治療のため旦那にタイのマッサージ屋さんへ連れていかれた」と書いている。

旦那の無茶ぶりで、船舶と飛行機の免許を持っている。

 2008年6月19日、脳腫瘍のため死亡

 CGアニメに興味を持っており、自作のアニメ化作品がそのようなものになるのを大変好意的に見ていた。なお『ノンタンといっしょ』ではOPに若干CGが使われるほか、『トムトム☆ブー』のアニメ版(NHK)はフルCGアニメである。

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