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ギンブナ

ぎんぶな

ギンブナとはフナの一種である。

通常の魚のように雌雄があるが、雄が非常に少ない。
大多数の雌は同種のオスのかわりに、他種のフナコイなどと生殖行動を行い、を孵す。
まさにリアル異種姦である。しかし生まれるのは他種の魚との交雑種、ではなくれっきとしたギンブナ。
他の魚の精子は卵における発生を促すための刺激として用いられ、子供の遺伝子に影響を与えることはない。
この方法で誕生するギンブナはみな母親のクローンとなる。
その理由は三倍体(2n=3x=156)だからであり、通常のフナは二倍体(2n=2x=100)で減数分裂が出来るが、三倍体では染色体のセットが3組になり奇数になるため減数分裂が出来ない。
そのためギンブナは雄のフナ又はコイの精子で卵子に刺激を与えて体細胞分裂を促す、しかし精子は卵子に取り込まれないためその結果、母親の遺伝子のみを受け継いだほぼクローンの子供が生まれる。
なお稀に卵子が精子を取り込むことがあり、精子(n=x=50)と卵子(n=x=156)が組み合わさった四倍体(2n=4x=206)の個体が出現することもある。

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