クリッター(UMA)
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くりったー
ここではUMAとしてのクリッターについて解説する。
1950年代にアマチュアの航空史研究家のトレヴァー・ジェームズ・コンスタブルが発見したとされるUMA(未確認生物)の一種。
日本では「スペース・クリッター」、「宇宙蛍」、海外では「アトモスフェリック・ビースト」「エア・ホエール」、「プラズノイド」などの別名で呼ばれる事もある。
成層圏や大気圏外に生息しており、普段目撃されることはあまりないが、時たま何かのはずみで人間たちの生活圏に下りてくるとされる。
大きさは直径は僅か数cm~30cmと様々であり、伸縮自在で不定形のスライムの様にその形を瞬時に変える事ができるとされており、UFOに誤認されることもあるという。
また生命活動が停止すると地上に落ちてきてゼリー状の物質に変化するらしい。
その正体は一説によれば、まだ高濃度のガスやプラズマに覆われていた頃の太古の地球で自然発生したプラズマ生命体で、密度が希薄な状態では視認できない特性から、今まで発見されることは無く、人知れず独自の進化を辿って来た生命体なのではないかといわれている。
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