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概要編集

主人公・ラウル・エヴァンスの姉。ラウルと共にクルツ国のバーデン村で姉弟仲良く育つ。


村が襲撃された際にはラウルと一緒に近くの森で狩りに出ていた為無事だったが、故郷と母親を失う。


その悲劇から年月が経ち、バーナード・ロスと結婚してロス姓を名乗る。更に彼との間に子供を授かる。


神の敬虔な信徒であり、勇者としてラウルが旅に出る際には教会で弟の無事を神に祈っていた。


ラウルが魔王を倒した後、ラウルの心の拠り所を全て奪った上で彼を我が物にしようと企むヴィクトリア王女に命を狙われる事となる。教会の神官であるグスタフに売り飛ばされる形で捕らえられ、お腹の子諸共、教会で串刺しにされて殺された(殺される前には、王女の命令でグスタフ等神官達によって教会で何日も輪姦されていた)。


彼女への仕打ちに対する復讐として、ラウルは魔法でヴィクトリアの生殖器を破壊し子供を産めない身体にした。


また、グスタフ等神官達を殺した後に花を手向け、忌まわしい教会を魔法で燃やした際、ラウルは彼女の幻を見て語り掛けていた。


夫バーナードが結婚詐欺であった事もラウルの調査を通じて知っていたが、バーナードの心が歪んでしまったのは愛に飢えていたからだと考え、彼に真心を捧げる事で正しい心を取り戻してくれることを願っていた。だが、彼女が生きている間にも死んだ後にも、彼女の真意が夫に伝わる事はなかった。


ラウルが王都の市民達への復讐を終わらせた後、廃墟と化した王都に何故か死んだ筈の彼女がラウルの目の前に現れる


ラウルを生まれ故郷であるバーデン村まで案内し、母親や少年補給兵達と共にラウルと楽しく過ごすが、それらは国家魔導士達が見せた幻惑であり、実際の彼女は黒魔術によって操られた腐乱死体であった


その後、国家魔導士達に操られてラウルを剣で突き刺すが、ラウルに身体を貫かれて動きが止まる。


ラウルが国家魔導士達とバーナードに復讐を遂げた後、ラウルの魔法で他の遺体と共に浄化される。


関連タグ編集

復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する

ラウル・エヴァンス  善良 聖母

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