概要
グランベル王国エッダ家当主クロードとフリージ家公女ティルテュの組み合わせ。
二人は元々親しい間柄だったらしく、ゲーム登場時点で行動を共にしていた。ティルテュの好意を包み隠さない態度は、クロードを当惑させている。3・5章で会話が発生する。
グランベル王子クルトが宮廷のうわさ通り、本当にシアルフィ家当主バイロンに暗殺されたかどうか神託を得るべくブラギの塔に赴いたクロードに、ティルテュが半ば強引に同行。
クロードは神託を得た後、事の真相を国王アズムールに告げるべくティルテュと共にグランベルに戻ろうとするが、暗黒教団のたくらみによりシグルド共々反逆者の汚名を着せられ、シレジア王国への逃亡を余儀なくされてしまった。
二人の相性は抜群なうえに、シグルド軍と合流するまで二人での行動を余儀なくされる為、非常に成立しやすいカップリング。
ティルテュの子供は二人とも魔法使い系ユニットなのでクロードが父親だと魔力が上がりやすくなってありがたい。ただし、クロードには子供に継承するスキルが一切ない上に、神器バルキリーの杖を継承する息子アーサーが杖を使えない職種である事が難点。一方、娘ティニーはクラスチェンジ後に杖使いになるので、バルキリー以外の杖を扱える。