概要
クンツァイト×愛野美奈子(セーラーヴィーナス)のカップリング。
原作漫画版に登場。新作アニメCrystalにも登場したが、改変が加えられた。
美奈子の前世・ヴィーナスは月の王女セレニティを守る内部太陽系戦士のリーダー。
第一部の敵幹部ダーク・キングダム四天王のリーダーのクンツァイトの前世は、地球の王子エンディミオンに仕える騎士。
原作第一部終盤で美奈子はセレニティの生まれ変わりに危害を加えようとしたクンツァイトを躊躇なく殺害した。
クンツァイトたちは小さな石に還り、力を失った状態で正気を取り戻したが、その後劇中では四天王とセーラー戦士は一切絡まない。
この展開は、原作第五部の美奈子の台詞「あたしにはもうとっくに命を捧げたたった一人の人がいる」「男なんてお呼びじゃない」にも繋がっていく。
表記揺れは「クンヴィ」。