概要
小説版星のカービィの「プププランドで大レース!の巻」にて登場した小説オリジナルキャラクター。
プププランドに突如出没したという謎の黒ずくめの男。2頭身で頭に羽付きのシルクハットを被った紳士のような姿をしているキザリオがレース番組の企画を持ちかけた時から陰で様子を見ており、メタナイトからは警戒されていた。
カービィの上空を通り過ぎた時に、カービィに呼ばれたことで下に降りた。その直ぐにメタナイトがやって来て、壊れたワープスターを見たことで壊したと疑ったがカービィからも違うと言ったことで剣を戻したが、メタナイトからは誰でここで何をやっているかを尋ねられた。
【ネタバレ注意】以下クーロンの正体
正体
キザリオの世話係であり、魔法使いの資格の初級を持っている。魔法書を読んでワープスターを一時的ではあるものの修復したり、自身も空を飛ぶことができる。ここにやって来たのもキザリオがある計画を立てていることに気づいたからというものであり、その事をカービィとメタナイトに話した。その直後にウォーキーの悲鳴が聞こえた事で、カービィ、メタナイトと共にその場所に向かった。
キザリオの計画についてはキザリオの記事を参照。