概要
ゲーム作品に出現するモンスターも単に「スライム」と言えば緑色の場合が多く、
基本色が別の色(青色など)の場合でも亜種として緑色のスライムが登場する。
『D&D』ではスライムを中心とする不定形モンスターをウーズ(ooze/oozes)と総称し、green slime はその一種として初期の版から登場している。
『wizardry』のモンスターは移植に際してグラフィックが大きく変化しており、あのフラックやマーフィーズゴーストも版によっては緑のスライムだったりする。明確に色が特定されたgreen slime はシナリオ#5が初出となる。
なお1968年に制作された日米合作のSF映画『ガンマー第3号 宇宙大作戦』の英題は "The Green Slime"。