曖昧さ回避
- ケーニヒスベルク級防護巡洋艦とそのネームシップ。
- ケーニヒスベルク級軽巡洋艦(初代)とそのネームシップ。
- ケーニヒスベルク級軽巡洋艦(2代目)とそのネームシップ→ケーニヒスベルク級(2代目)へ。
ケーニヒスベルク級防護巡洋艦
1905年から1907年にかけて建造され1907年から1908年にかけて相次いで竣工した。
同型艦は4隻のみであるが、個艦差が大きい。缶室はケーニヒスベルクが3区画に対し、他の艦は5区画となっており、推進機関は最終艦のシュテッティンのみパーソンズ式直結タービンを採用している。
シュトゥットガルトは1918年に水上機を3機搭載できる水上機母艦に改装されている。
ケーニヒスベルクは第一次世界大戦においてインド洋方面での通商破壊作戦で活躍した。