ゲノムフレグランスは進化の香り...
概要
ゲノム大学附属高校とは、パワプロアプリに登場する高校である。
2023年の11月27日に実装されたシナリオでパワプロアプリで37番目に実装されたシナリオとなる。
パワプロ2014より登場しているゲノム大学の附属高校。初登場はフリート高校。甲子園決勝にて明神陽のみ登場し、限定ルートにおいても甲子園決勝にて登場した。その後は大筒高校の甲子園決勝にて竹内脅人が顔出しで登場した。サクセススペシャルではフリート高校でのみ登場しシナリオは未実装となった。
高校の由来はそのままゲノム。遺伝子の事である。
往田真威人と霧崎礼里、真開彩葉と真開伊瑠花はシナリオに関わるためデッキに入れることができない。
ゲノム大学の敷地内を散策するという内容の4コマが公開されている。
あらすじ
ゲノム大学附属高校。
歴史はないが、大企業がバックに付いておりスポーツ施設は充実。
研究のスポーツ応用も積極的と聞いてオレはこの学校を選択した。
充実した日々が続いていたが、突如、監督交代。
私は大学の方で研究室を持っている
来間(くるま)という者だ。
我々の人体や細胞の知識が
君たちのスポーツに役に立つはずだ。(来間)
あの人、野球できると思うでやんすか?(矢部)
・・・う～ん
まあ、頭が良さそうな人だし大丈夫・・・(パワプロくん)
香水、気に入ったでやんすね。(矢部)
そして新監督の指導が始まると野球部のチーム力は向上。
優秀な後輩たちも入部。
すごい!これなら甲子園も夢じゃない!(パワプロくん)
しかし、夏の大会を控えたある日。
(ガタンッ)
ぐぁああああ!?!!
はぁ・・・はぁ・・・!?!(尾上)
尾上くん!?(パワプロくん)
うぅ・・・うっ!?!!(ドクンッ)
うぅぅ・・・うううううう!!!(尾上)
(ポン!!)
あ・・・
え・・・なんだこれ?(パワプロくん)
モ・・・モフモフでやんすっ
尾上くん最高でやんす。(矢部)
えっ?そう?(尾上)
いったい何が起こっているんだ・・・!?(パワプロくん)
・・・
野球部は「これから」・・・ですよ。(来間)
(プロローグより)
登場人物
ゲノム大学附属高校
主人公
おなじみパワプロくん。
シリーズおなじみの相棒。
竹内脅人(たけうちけんと)
キャプテンで筋肉の熱心な信奉者。
ポジションは外野手。
明神陽(みょうじんあきら)
遺伝子操作により作られた天才投手。後輩だが周りを凡人と侮っている。
ポジションはピッチャー。
夜神極(やがみきわむ)
パワプロ2014より登場しており、その時からモブ選手だったがシナリオ実装に伴い容姿が用意された。
後輩で子供っぽい言動が目立つ。ポジションはピッチャー。
瀧上輝汐(たきがみきせき)
真面目で努力家だが力不足に苦しんできたが怪我の治療のため強化手術を受けた選手。
手術を受けた事で霧崎礼里のように髪の色が変化した。
ポジションは外野手。シナリオでは彼女が重要人物の一人となる。
尾上亜月(おがみあつき)
練習中に突然獣人となってしまった選手。おおらかで自分の変化を受け入れている。
ポジションはキャッチャー。
来間唯良(くるまただよし)
ゲノムの研究者であり野球部の監督。
人類を進化に導く「たった一つの遺伝子」を追い求めている。
シナリオにおける重要人物。
その他人物
恵比留高校の選手で来間に改造された2人であり練習試合などのイベントにて登場する。
経緯こそ描かれていないが捕まり、ゲノム大学附属高校の研究室に閉じ込められている。
天空中央高校の選手。地区予選一回戦にて登場。瀧上をナンパするが瀧上はそれどころじゃないと昂ぶり、それを見てバラのようだと評した。
アンドロメダ学園の監督で甲子園に着いた際のイベントで登場。
決勝で対決となると思われたが準決勝で帝王実業高校に敗れた。ちなみに過去作とは真逆の展開になっている。
天盟高校の人物。甲子園二回戦のイベントで登場しパワプロくんと来間に神罰を与えるが来間はやせがまんでやり過ごした。
他にも台詞のみながら照木静音らしき人物が登場している。
関連リンク
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