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ゲームボーイポケット

げーむぼーいぽけっと

1996年に任天堂から発売された携帯ゲーム機。「ゲームボーイ」のバリエーションの一つ。
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概要

ゲームボーイの小型版。
本体が全体的に小型化・軽量化されているほか、初代ゲームボーイの弱点であった
液晶関連も改良されているほか、電池も単4型2本に変更されるなど、様々な点が強化されている。

当初から価格は初代ゲームボーイよりも安い6800円であったが、2年のうちに
5800円→3800円と二度価格を下げている(ゲームボーイカラーの発売が理由と思われる)。

機能面は概ね初代ゲームボーイと同じだが、小型化・コストダウンのために
初期モデルではパワーランプが省かれていた。しかし、電池が消耗している事に気付かず、
セーブする前に電源が切れてしまうという問題が多発したことから、後期モデルでは復活している。

通信ケーブルに関しても、当初は省く事で更に小型化できるのではないかと言われていたが、
ソフト開発者側から猛反対を受けた結果、一回り小さいコネクタを搭載している。
そのため、今までの通信ケーブルはそのまま使えず変換コネクタを使うか
新型コネクタ用の通信ケーブルを使う必要がある。
本機の発売と同時期に爆発的なヒットタイトルとなった『ポケットモンスター』シリーズの事を考えると、
小型化しても通信機能を残すという判断は英断であったと言えるだろう。

基本的にこれ以降のゲームボーイカラーまでの機種は同じ周辺機器が使えるように統一されている。横井軍平任天堂社内で開発に関わった最後の作品でもある。

なお「ポケット」というネーミングは文字通りポケットに入るほど小さいという意味合いと思われるが、
ポケットに突っ込んだ場合液晶画面に直に圧力が掛かる場合があり、
故障の原因になるという事で実際にポケットに突っ込む事は説明書でもしないように呼びかけられている。

ゲームボーイライト

暗い所でゲームがプレイできない問題を解決するため、緑色のバックライト機能が付いた上位機。
価格は同じ6800円で、1998年4月に発売された。
電池は再び単3型2本に戻ったが、稼働時間はゲームボーイポケットよりも長くなっている。

同年にゲームボーイカラーが発売されたため、ややマイナーだが
液晶画面が非常に鮮明になっており、バックライトのめちゃくちゃ鮮やかな緑と合わせて
名機として語られる事が多い。ゲームボーイファミリーとしては珍しく、
日本国内でしか発売されておらず、海外ではゲームボーイポケットがモノクロ機の最後である。

本体カラーは金と銀の2種類が発売されたが、限定・コラボモデルとして
手塚治虫ワールドショップ」のオープン記念バージョン(クリア2色)と
ポケモン映画とのタイアップバージョンの「ピカチュウイエロー」が存在する。

関連タグ

任天堂 ゲームボーイ 携帯ゲーム機 横井軍平

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