コチュン・ハイン

こちゅんはいん

コチュン・ハインとは、機動戦士ガンダムF91に登場するキャラクター。

CV：吉田古奈美

概要

スペースコロニー『フロンティアⅣ』で暮らしていた赤ん坊。

突然のクロスボーン・バンガード軍による攻撃に対してコロニーの防衛任務に当たっていた地球連邦軍のGキャノンが対空攻撃として撃った４連マシンキャノンから排出された空薬莢が、運悪く避難中だった彼の母親の頭に直撃してしまう。

モビルスーツの武装用の巨大な空薬莢で頭部を強打した彼の母親は死亡し、こうして母を喪ったことで孤児となってしまう。

この直後に、ロイ戦争博物館に向かう途中のセシリー・フェアチャイルドに発見され、保護される。

以後はシーブック・アノーらと行動を共にし、主にドロシー・ムーアが母親代わりとなって世話をするようになる。

劇中のラストでは、宇宙に漂うセシリーが居る方角を感知してドロシーに示すといった、ニュータイプの片鱗を見せた。

関連タグ

機動戦士ガンダムF91

ドロシー・ムーア

セシリー・フェアチャイルド