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ゴテンクス:青年期

ごてんくすせいねんき

アーケードゲーム「ドラゴンボールヒーローズ」に登場するゲームオリジナルキャラクター
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概要編集

初登場はドラゴンボールヒーローズ邪悪龍ミッション1弾。

孫悟天:GTとトランクス:GTがフュージョンし、大人の姿になったゴテンクス。幼少期の頃には着てなかった黒いインナーがやグローブが特徴的。


かつてGT本編でもこの姿になろうとしたが、孫悟空に止められその姿を見ることは出来なかった。


基本的には幼少期の頃と変わらず超サイヤ人3まで。GTを基にしたキャラクターではあるが4にはなれない。しかし孫悟飯をも4にしたヒーローズのスタッフを見るといつかやりかねない気もする…。ちなみに超サイヤ人2はある。

態度が大きいのもそのままだが悟空やベジータなど一部目上の人物には敬語を使う描写も観れる。


必殺技として新たにトランクスのバーニングアタックと悟天のかめはめ波を合わせたような「バーニングかめはめ波」を使う。動作もトランクスの特徴的な手の動きにかめはめ波を付け足した物になってる。


ゴッドミッション6弾では「ゴテンクス:ゼノ」も誕生した。こちらはトランクス:ゼノに同じくゴッドミッション6弾から登場した孫悟天:ゼノがフュージョンした姿である。悟天は初のゲームオリジナル形態であるがこのゴテンクス:ゼノの為に生み出された感もありなんとも言えない感じに。

見た目は通常時と変わらないもののこちらはトランクスの剣も使用する。


必殺技は前述のバーニングの強化版「超バーニングかめはめ波」を使う。またさらにその強化版として3の時に「超ウルトラバーニングかめはめ波」も使用する。どうやらネーミングセンスも幼少時とあまり変わってない様である。


ヒーローズオリジナルキャラである為、他のドラゴンボールのゲームでこの姿を見る機会は少ない。

同じ様な世界が舞台の「ゼノバース」やフュージョンを基にした「フュージョンズ」にすら出ることは出来なかった。

しかしドッカンバトルで行われたヒーローズコラボでジャネンバベビーらと共に参戦した。ログインボーナスやコラボガチャなどで入手する事が出来る。


主なカードの性能編集

邪悪龍ミッション1弾URカードのアビリティ「実力の披露」は2ラウンド目のみ自分のパワーと戦闘力が3倍になるというシンプルだが強力なもの。メンバーが揃っていればエナジー10で一応超ユニット技も発動可能。


余談編集

先述の通り「ヒーローズ」もしくは「ドッカンバトル」でしか見ることができないが、非公式の同人誌ならドラゴンボールAFでも青年ゴテンクスの姿を拝められる。


関連タグ編集

ドラゴンボール ドラゴンボールGT 孫悟天 トランクス ドラゴンボールヒーローズ ゴテンクス フュージョン ジャネンバベビー

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