プロフィール
概要
主人公「アシベ」が『でっかい魚』だと思って拾ってきたところ、ゴマフアザラシであることが判明し、以後、アシベのペットとして飼われることになる。
鳴き声は「キュー」。
周囲から可愛られてはいるものの、枕や手拭き、叩き台、ハリセン、クッションに使われるなど妙に扱いは雑(特にアシベの父ちゃんが雑に扱うことが多い)。犬や猫に襲われることも多いため、それらは苦手。
魚介類はもちろん、焼き鳥やおでん、アイスキャンディーやバナナ等のフルーツも好物だが、豆腐や椎茸は苦手。
青少年アシベの時代では父方の祖父が最後に買い上げた水族館(アシベがオーナー)に住んでおり、子供のコゴマちゃんと孫のココゴマちゃんと暮らしている。
実在のゴマフアザラシは成長すると灰色がかった体毛に生え変わるが、ゴマちゃんは真っ白なまま成獣になっている。