ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サイコロガンダム

さいころがんだむ

1987年11月発売のファミコン版『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』に登場するオリジナルMS。
目次 [非表示]

概要編集

サイコロサイコガンダムをミックスした所謂ダジャレ的存在。

だが、性能はサイコハロに勝るとも劣らずで、武器のサイコ六連ミサイルと拡散メガ粒子砲は圧倒的破壊力を持つ。


それ以外にも、サイコロ(というより四角形?)ボディで他作品のキャラと融合したようなイラストにもタグが付けられている。関連イラストも合わせて参考にして欲しい。


ゲームでの初出は1987年発売のファミコンディスクシステムの『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』なのだが、これにはいわくがあり、この時の作中での名称はあくまで「サイコガンダム」で、形状がサイコロ状というものだった。

こうなった理由は当時のファミコンのグラフィック性能では、他MSの倍のサイズのサイコガンダムを忠実に再現することが難しいため(いわゆる「スプライトのちらつき」、分からないのであれば検索で調べてください)、他のMSのサイズに合わせてこのような形状にしたものである。当然というべきか、誰がどうみても「サイコロガンダム」としか言い様がなく、あっという間にこの名前で定着している。

正式に「サイコロガンダム」の名称で登場したのはプレイステーション版の『SDガンダム GGENERATION』からで、以降は本家サイコガンダムとの共演も果たしている。『クロスレイズ』には登場しない(宇宙世紀系がGレコ以外出ないため)。

サイコガンダム系の開発を進めるとたどり着ける、四角い死神。冗談みたいな見た目とは裏腹に恐ろしいスペックを誇る。一応サイコガンダム系なのでアビリティにサイココントロールシステムがあるものの、メガ粒子砲やミサイルなど覚醒武器を持たないため実質死にスキルとなっている。開発先にはサイコガンダム各種のほか、あの丸い悪魔ことサイコ・ハロが…



その他編集

サイコロガンダムの呼称自体は機動戦士Zガンダム放映時にもあったようで、公式映像ではこの後番組の機動戦士ガンダムZZ第一話の「プレリュードZZ」(ZZ紹介の番宣回)でクムがサイコガンダムを指して「出たーサイコロガンダム」と言ったのが初と思われる。


SDガンダムワールドヒーローズ編集

時は2021年・・・『SDガンダムワールドヒーローズ』にてサイコガンダムMk-Ⅱがサイコロガンダムの様な形態に変形した。

まさかのサイコロガンダム登場に驚いた視聴者もいたようだ。


関連イラスト編集

フィア・イン・キューブGIFUTO


関連タグ編集

サイコガンダム 機体の元ネタ。Gジェネでは別ユニット扱いとなっている。

Bガンダム 長谷川裕一が生み出したビックリドッキリMA(厳密には戦闘ポッドであるが)で、ボールにガンダムのお面を付けただけだが、パイロットの悪運と強運も重なり、予想以上の戦果を挙げた。

関連記事

親記事

SDガンダム えすでぃーがんだむ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 59799

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました