機体説明
連装メガ粒子砲、ハロ・ビットをはじめとする強力な武器を有する。
その正体は、誰にも分からない……
概要
上記の説明文の通り、ゲーム内ではあまりにもえげつない超高スペックを誇る『Gジェネの黒いヤツ』。
そのスペックたるや初期の段階ですでに強機体と言われる『能力解放∀ガンダム』や『サイコロガンダム』や『バルバトス』をも上回り、全機体中最強クラスを誇る（但し、最近のシリーズでは攻守のスペックは多少ダウンしている他、単純なスペックでもう一方のやべーヤツには流石に劣る）。
持ち合わせる武装も近距離から遠距離までくまなく高威力のものでカバーされており、サイズの制約以外は非の打ちどころがない。
というより、初めからバランスブレイカーという位置づけで作られたユニットという認識でいいかもしれない。というかそう考えないとやってられない。
いずれにせよ公式チートの機体には変わらないだろう。
欠点は設計開発にかかるとんでもないコスト。ハロから開発しようとすると膨大な経験値を要求される。設計もできるが、クロスレイズ以外ではハロにサイコロガンダムを要求され（クロスレイズでは騎士スペリオルドラゴンと連合かオーブの戦闘ヘリでOK）、生産コストが恐ろしいことになる。ジェネシスまでならサイコロガンダムから開発できそちらの方が安上がりなので、サイコロガンダムからの開発がおすすめ。クロスレイズはDLCのハルファスベーゼ以外ではハロから開発するしかない。
最近は出てきていないが、巨大すぎて使い勝手が悪かったサイコ・ハロの欠点を解消するために開発されたのがゴッド・ハロである。
武装
- ハロ・タックル
巨体を生かした体当たり攻撃を行う。【オーバーワールド】以前は高速回転して擂り潰すような動きを見せていたが、【ジェネシス】以降は高速回転が無くなり、サッカーボールのように弾みながら移動するようになった。装甲がそれほど柔軟なのだろうか…
- ハロ・ドリル・パンチ
右腕から円錐形のドリルを展開して攻撃する。【オーバーワールド】以前は雄叫びを上げるかのようなカットインが入っていた。【ジェネシス】以降はカットインが無くなったが、【クロスレイズ】ではドリル攻撃の後に自身の胴体並みに巨大化させた左腕でぶん殴るようになった。どうなってるんだ、それは。
- ハロ・メガ・ビーム
ハロ・バブルの代わりに腕に内蔵された拡散ビーム砲を、ネオジオングの如く乱射する。終いには目からもビームが出る。どうやってドリルと一緒に格納しているかは永遠の謎。
- ハロ・ビット
口から大量のハロ型ビットを射出、オールレンジ攻撃を行う。その展開数は明らかに数十機を越える。【オーバーワールド】以前はビーム射撃らしき攻撃が混じっており、射撃と体当たりの両方が可能な様子。またテンションが超強気以上で、赤く発光しつつ、深紅の粒子を放出しながら移動していた。【ジェネシス】以降はミサイルビットのような突撃オンリーとなっている。
関連タグ
ガンダムビルドダイバーズ：サイコハロに類似するカラーリングのハロが思わぬ形で登場した。
