概要
東方導命樹の3面ボス。『堕天狩人』。
種族は堕天使で、『魂を刈り取る程度の能力』を持つ。
本作における幻想郷で過去に起きた『邪星異変』後、幻想郷に興味を持って移住し出した天使達を戒めるべく現れた存在。
邪星章に登場したミシェル・サンタンジェの後輩で、彼女とは仲良し関係である。
死神のような巨大な鎌を持っているが、これは本当に死神をパクった物であるらしく、宗教ではよくある事な模様。
少々傲慢なフシがあり、調子に乗って幽霊や怨霊まで狩り始めた結果、自らも堕天使になってしまった。
しかし本人は職務により天界に戻っていない為、自分も狩られる側の種族に回った事には気づいていない。
元々は太陽の力を司る天使だったようで、作中では光弾で画面を多い驚きの白さを演出する他、光と闇が合わさった『点滅するレーザー』を放って来る。
ちなみに戦闘BGMがどっかで聴いたような曲調だが、これは彼女の元ネタが関係しているようだ。