サラ・ロックベル

さらろっくべる

サラ・ロックベルとは、『鋼の錬金術師』のキャラクター。

概要

CV:天野由梨

演:奥貫薫(実写映画版)

ウィンリィ・ロックベルの母親。夫のユーリ・ロックベル共々、外科専門の医者。

娘を義母のピナコ・ロックベルに預け、内乱中のイシュヴァールに治療のため滞在していたが、錯乱した男に殺されてしまった。

軍人たちの間でも退去勧告を無視して現地人を助けるロックベル夫妻の話は有名で、特に同じ医者でありながら軍の命令で人体実験をしていたマルコーやノックスは強い劣等感を抱き、キンブリーも信念を貫く夫妻には敬意を示していた。

また今生き残っているイシュヴァール人の中にも夫妻に助けられた人は少なくなく、それが巡り巡ってエドたちだけでなくアメストリスを救う事となる。

関連タグ

ウィンリィ・ロックベル　ユーリ・ロックベル　ピナコ・ロックベル